石垣島でシュノーケリングデビュー!
石垣島ではシュノーケリング、ダイビング、カヤック、釣り、トレッキングなど様々なアクティビティーがあります。中でもシュノーケリングをしてみたいと思っている方が、いろんな統計上では一番多いようです。
石垣島には人気のシュノーケリングスポットがたくさんあります!
石垣島は、珊瑚礁に囲まれた島で外洋(アウトリーフ)と内海(インリーフ)があります。分かりやすく言えばアウトリーフは深い・インリーフは浅いエリアになっています。ただアウトリーフと言ってもスポットによっては浅いエリアもあります。シュノーケリングの経験値によって個人差はあるとは思いますが、水深が5mを超えると深く5m以下だと浅く感じる事が多いと思います。ちなみに人気のマンタスポットは平均水深が8~10m前後になります。ウミガメがいるスポットはたくさんありますが、ほとんどがアウトリーフのエリアになります。


シュノーケリングデビューの失敗例
お客様との会話で一番多い事例→海外で初めてシュノーケリングをしたのですが、ほとんど説明もなくいきなりボートで沖に連れて行かれてドボン・・・凄く怖い思いをしました。。もちろん全てではないと思いますが、説明不足でいきなり足の届かない場所に連れて行かれたらほとんどの方は怖がると思います。
外洋のスポットでのシュノーケリング
マンタは体長が2m~と大きいので水深が10mぐらいであれば小さく感じることはないと思いますが、体長が20cm以下の熱帯魚達は小さく感じると思います。





内海のスポットでのシュノーケリング
内海はその時の潮の満ち引き(満潮or干潮)で水深が変わりますが、満潮でも水深が5mを超えることはありません。外洋ももちろん潮の満ち引きの影響を受けますが、内海よりも平均の水深が深いので泳げなくなってしまうことはありません。内海の場合は潮位が低すぎる時は泳げなくなってしまうエリアが多くなります。ただ潮位が1m前後ぐらいであればシュノーケリングはできます。内海でのシュノーケリングの最大のメリットはお魚との距離グッと近くなることです。熱帯魚達やニモを同じ目線で見て、熱帯魚達と一緒に泳いでいる気分を味わうことができます。




シュノーケリングデビューを成功させるには精神面が重要です!
初めてシュノーケリングをするにあたって不安や心配がある方も多いと思います。上手くできるかな~泳ぎは苦手だけど~ちょっと怖いな~などそのほとんどが内面的なものになります。その内面的な部分を消していく一番有効な方法は、足の届くまたは届かないにしても水深5m以内の浅場からシュノーケリングを始めるという事です。浅場からシュノーケリングを始めて熱帯魚達を見ていると不思議と肩の力が抜けてあっという間に慣れていきます。もちろん若干の個人差はありますが、それでも不安だったり、泳ぎが苦手な方はガイドの持つ浮力器具にしっかりつかまって一緒に泳げば問題はないと思います。
浅場に慣れてから深場にチャレンジするのがベストです!
子供だけでなく大人の方にもこの流れをお勧めします!
シュノーケリングが初めての方は、川平タバガー珊瑚礁シュノーケルor無人島上陸+川平湾珊瑚礁シュノーケルのツアーがお勧めです!
浅場でのシュノーケリングを経験してマンタ・ウミガメにチャレンジしてみたい方は マンタ・ウミガメシュノーケル+米原Wリーフのツアーがお勧めです!
シースマイル石垣島
石垣島川平湾がフィールドのシュノーケリング、カヤックツアー専門店
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