石垣島のシュノーケリングについてツアー中の会話の中でゲストさんからよく頂く質問をQ&A方式にして紹介していきたいと思います。
石垣島は一年中シュノーケリングができますか?

はいできます。5月下旬頃~10月ぐらいまでは水着(ラッシュガードなど)とライフジャケットのスタイル/11月~5月中旬まではウェットスーツを着用してシュノーケリングを楽しむことができます。
シュノーケリングでマンタを見るならいつがお勧めですか?

4月中旬以降~6月です。5月中旬頃から梅雨に入りますが、石垣島はカラ梅雨なので雨量は少なめで海況も安定する日が多くなります。また近年はマンタとの遭遇率が90%前後と高いのもお勧めの一つです。
透明度が高い時期はいつですか?

冬季シーズンの12月~2月になります。石垣島(特に川平湾エリア)は年間を通して平均の透明度は高いですが、冬季シーズンは水温が落ちる分、より透明度が高くなります。水は暖かいより冷たい方がクリアーになります。
雨でもシュノーケリングを楽しめますか?

はい楽しめます。シュノーケリングの天敵は雨よりも風向きや風の強さになります。どんなに晴れていても風が強ければシュノーケリングができないこともあります。逆に雨が降っていても風が弱ければシュノーケリングは問題なく楽しむことができます。もちろん雷を伴う警報級の豪雨は除きます。特にGW明けからの夏季シーズンの雨は、ほとんどスコールで一時的なものになりますのでシュノーケリングに支障が出てしまうケースはほとんどありません。
シュノーケリングが楽しめるお勧めのビーチはどこですか?

バランスよくお魚を見たいのであれば米原ビーチがお勧めです。ただ潮位が低すぎる(80cm以下)とシュノーケリングができなくなってしまうので、できれば潮汐表で事前に確認することをお勧めします。逆に潮位が低くてもサンセットビーチやマエサトビーチはシュノーケリングができますが、お魚の数は少し物足りなく感じるかもしれません。石垣島はセルフでシュノーケリングが楽しめるビーチが少ないので、熱帯魚などをたくさん見たいのであればツアーに参加するのをお勧めします。
シュノーケリングでウミガメに会えますか?
はい会えます。近年はウミガメの数も増えて来てますので、外洋のシュノーケリングスポットに行けば比較的高確率でウミガメに会えることができます。マンタスポットもウミガメの遭遇率が90%を超えます。

泳ぎが苦手でもシュノーケリングはできますか?

はいできます。もちろん泳げるに越したことはありませんが、ガイドが浮輪を持って一緒にサポートしながら楽しむことができます。ただシュノーケリングが初めてで泳ぎに不安がある方は、まずは内海で行う浅場でのシュノーケリングをお勧めします。
シュノーケリング中にサメに会うことはありますか?

はい時々あります。ただシュノーケリング中に出会うサメは「ネムリブカ」という体長1m前後ぐらいの大人しいサメなので人間を襲ってくることはありません。海中を悠々と泳ぐ姿はなかなか迫力があって見応えがありますよ^^
シュノーケリング中にウミヘビに嚙まれたりしないですか?

はい大丈夫です。ウミヘビは毒ヘビではありますが、こちらからちょっかいを出さなければ噛みついてくることはまずありません。ウミヘビはエラ呼吸ができない(爬虫類)ので定期的に水面に顔を出して息継ぎをします。シュノーケリング&カヤック中でも水面から顔を出すウミヘビを見る事ができます。ちなみにウミヘビは出会う時は1回のシュノーケリングで3回前後or1回も出会わない時もあります。
川平湾は遊泳禁止ではないのですか?

グラスボートの航路など一部遊泳危険とされている場所はありますが、全てのエリアではありません。川平湾の無人島・タバガーエリアは潮流もなくボートも入って来ないので安全にシュノーケリングを楽しむことができます。
今回はよく頂く質問を10選紹介させて頂きましたが、まだまだ質問はありますので定期的に紹介していきたいと思います。ぜひ今後の参考にして頂ければと思います^^
シュノーケリングが初めての方は、川平タバガー珊瑚礁シュノーケルor無人島上陸+川平湾珊瑚礁シュノーケルのツアーがお勧めです! 冬季シーズンは川平湾珊瑚礁ビーチシュノーケルもお勧めです!
浅場でのシュノーケリングを経験してマンタ・ウミガメに会ってみたい方は マンタ・ウミガメチャレンジのツアーがお勧めです!
シースマイル石垣島
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