川平湾発のマンタシュノーケリング

石垣島でシュノーケリングと言えば、マンタを思い浮かべる方も多いと思います。それだけ絶大な人気を誇っています。

マンタスポットまでの移動はボートになります

石垣島の全体図

石垣島のマンタスポットは、石崎半島の沖にあります。外洋のスポットになるため基本的にボートに乗って移動します。クラブメッド(川平エリアのリゾートホテル)から泳いでくる方も時々見かけますが、1キロ以上距離があるので危険です。

川平湾発だとボートに乗って10分弱でマンタスポットまで行けます

美しい川平湾を眺めてからスポットまで行くので何だか得した気分に♪

マンタは人気があるので市街地・川平・北部からボートが集まります。マンタスポットまでの移動時間はボートの大きさなどによって若干変わりますが、市街地方面→50分前後・川平湾→5~10分・北部→30分~と圧倒的に川平発が近くなります。船酔いなど少しでも心配であれば川平発のマンタシュノーケリングがお勧めです。

川平エリアには魚影が濃いシュノーケリングスポットがあります

マンタ・ウミガメ以外にもいろんなお魚を見ることができます
外洋のスポットでしか見れないオレンジ色が美しいキンギョハナダイ

ボートでの移動時間が短いので効率的に半日で2ヵ所のシュノーケリングスポットに行くことができます。ボートに乗っている時間よりもシュノーケリングをやる時間が短くなることがありません。マンタスポットは人気があるため繁忙期シーズンは、かなり混み合います。当店では混み合うのをなるべく避けるため午前コース(8:00~)の時は朝一番で午後コース(13:20~)の時は夕方前にエントリーするようにスケジュールを調整しています。

ウミガメにも高確率で出会うことができます

ウミガメは息継ぎをするため定期的に水面まで上がって来ます

マンタの次に人気なのがウミガメです。昔に比べるとウミガメが見れるシュノーケリングスポットの数が増えました。マンタスポットでも高確率でウミガメに出会うことができます。マンタスポットに居るウミガメ達は比較的逃げない子が多いような気がします。

マンタの狙い目シーズンは4月中旬頃~6月がお勧めです!

運がいいと一度に複数枚のマンタに出会えます

マンタスポットは北風が吹いてしまうと海況が荒れてしまいます。特に11月後半~3月は北風が吹くことが多くなるため、ほとんどスポットに行くことができなくなります。秋口の9月~11月中旬頃は、マンタに会える確率は高めですが、台風&北風の影響で波がある日も出て来ます。7月&8月は台風さえ来なければマンタスポットには行けますが、マンタに会える確率は少し下がる傾向があります。お勧めの4月中旬頃~6月は海況が安定することが多くなって来て、マンタに出会える確率も高めです。ただあくまでも自然(生物)相手になりますので会えないこともあります。マンタの大きさはオスが2m~3m・メスが3m~4mぐらいになります。シュノーケリングでも充分過ぎるぐらい上から観察することができます。

マンタ・ウミガメシュノーケル+米原Wリーフのツアーに参加してぜひチャレンジしてみて下さいね!



シースマイル石垣島
石垣島川平湾がフィールドのシュノーケリング、カヤックツアー専門店
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