「川平湾」と言えば石垣島を代表する人気観光スポット。２００９年にミシュラン三ツ星に登録され、毎年多くの観光客が「川平湾」に訪れています。その人気の秘密は何といってもエメラルドグリーンに輝く海。太陽の動きや潮の満ち引きで、刻々と色を変える「川平湾」。七色に輝く「川平ブルー」とも呼ばれています。今回は観光地からは見れない「川平湾の絶景スポット」を紹介していきたいと思います。
観光地から見る川平湾
上の二点の写真は、観光地から見る川平湾です。これでも十分過ぎるぐらいキレイですね～（笑）。階段で下に降りていくと真っ白な砂浜が広がり、グラスボート乗り場があります。
知らない方が多いかもしれませんが？川平湾には大小異なる「無人島」が７つ程点在しています。写真では見えませんが、真ん中付近にある無人島の裏側にも３つ程、無人島があります。上の写真をよく見るとカヤックで「川平湾の無人島」に向かっているのが分かると思います（黄色い丸のところ）。丁度この辺りはグラスボートの航路にあたります。航路は水深も６～８ｍぐらいと深く、潮流も早いため遊泳が禁止されています。一方、無人島周辺は水深も浅くなり潮流もほとんどなくグラスボートも入れない場所なのでシュノーケリングなどを楽しむことができます。川平湾の海中は、まるで水族館のように色鮮やかな熱帯魚、珊瑚礁が住んでいます。川平湾の海中については別の記事で紹介してますので、良かったらご覧下さい→記事はこちらから
川平湾の絶景スポットその１
上の写真に写っている真ん中付近にある無人島の裏側には「川平湾の絶景スポット」があります。光の強弱や位置、潮の満ち引きなどによって毎日違う色を見せてくれる川平湾。なので毎日見ても飽きません（笑）。
川平湾の絶景スポットその２
上の写真は、川平湾の展望台から右側を眺めています。黄色い↓がある無人島のビーチに上陸すると「川平湾の絶景スポット」を見ることができます。長細い黄色い〇で囲まれている場所は、潮位が低い時間帯にだけ「砂浜」が現れます。川平湾バージョンの「幻の島」です（笑）。
砂浜の出る具合は、その時の潮位によって変わって来ますが、島側から沖に１００ｍ以上は歩いて行けます。ただ観光地までは辿りつけません（笑）。。決死の覚悟で行けば？観光地から泳いで無人島まで辿りつけるかもしれませんが？くれぐれも危険ですので、止めておきましょう！今までそんな強者の方は見たことありませんが（苦笑）。。なのでカヤックに乗って「川平湾の絶景スポット」を見に行きましょう！（ちょこっとだけ宣伝）。次回は、「川平湾はなぜエメラルドグリーンに見えるのか？」についてお話ししたいと思います。
シースマイル石垣島
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